◯リサのからふるワールド◯

約1年半かけて67か国を旅行した後、青年海外協力隊としてパラグアイに派遣された看護師のブログ

3月23日

1週間に1回くらいで書けたら良いなぁと言いつつ、3週間近くも放置してしまいました。。。

 

といっても、以前の投稿から特に変わりなく日々過ごしています。

 

パラグアイに一緒に来た他の同期隊員だったり、他の国に派遣されている隊員の近況報告を聞くと、自分は何も出来ていないなぁ~と思うこと多々なのですが、焦らないことがまず第一目標です。わかってても焦るんだけどね。

 

 

 

さて。診療所には赤ちゃんや幼児を連れたお母さんがたくさんやってきます。

 

子どもが熱を出した、咳が止まらない、食欲がない、嘔吐と下痢…などなど。

 

ちなみに、日本だったら子どもが小学校で受けるような健康診断的なものも診療所でやっているので、健診を受けに来る元気な子どももたくさん来ます。

 

そして

赤ちゃんを連れたお母さんの年齢を聞くと

 

たいてい19歳とか21歳とかって返ってきます。

人によっては「腕っぷしが強そうなお母ちゃん」みたいな人もいて見た目と年齢が合わない人もちらほらいますがみんな若いママばかりです。

 

 

先日まで診療所で一緒に学んでいた現地の学生も、21歳で結婚している人、29歳で小学生の子どもがいる人などなど結婚や出産が早い人が多いようです。

ただし、付き合っていても妊娠したとたんに相手の男性が逃げてしまうようなこともあるそうなので、ライフプランとして本当に良いのかなぁと思う面もあります。

 

 

 

そんな中、わたしはそんなにもう若くはないので…泣、

 

いつも一緒に働いている男性看護師に

 

パラグアイで早く彼氏見つけなさい、それで2年後以降もパラグアイに残ったらいいよ!

 

としょっちゅう言われます…笑

 

 

パラグアージョが好きか?メノニータが好きか?

 

とか

 

日本とパラグアイどっちが好きか?

 

とか

 

パラグアイの彼氏が出来たらおまえはこっちに残るのか、それとも相手を日本に連れていくのか?

 

とか、そんな不毛な会話を延々繰り返しています( ^ω^)

そして明らかに面白がっています( ^ω^)笑

 

 

子どもが〇人欲しいとしたら〇〇歳くらいで結婚したいかなぁ~なんていうと

 

結婚するまで最低2年間は付き合わなきゃあかん!

 

なんて

 

あなたは私の父親だったかなw

 

と思われるようなアドバイスも頂戴しましたが

 

おかげでそちら方面の会話には強くなった気がします( ^ω^)

 

 

仕事量や私の出来る業務範囲から彼の仕事を手伝うことが多いのですが、知識や技術もしっかりしていて尊敬しているし、時間が空いた時にはわからない言葉の意味を教えてくれるとてもありがたい存在です。彼はカウンターパートじゃないけれど、カウンターパートよりも距離が近いのである意味心のカウンターパート的な存在。

 

話の流れ的に一応断っておきますが既婚です( *´艸`)笑

 

 

来週は大型連休があります!楽しみー!