食文化の違い
先日昼食を食べている時にDrがアボカドを食べていたので
「アボカド~美味しそう!」と言ったら、Drが半分分けてくれたのですが、
「首都で安く買えたからじゃあ明日持ってきてあげる」
とのことで翌日に持ってきてくれました。
しかも3つも^^
私が住んでいるロマプラタでもアボカドは売っているのですが結構高かった気がします。
そして、日本で見るアボカドと違ってかなり大きい。
もらったアボカドも大きいのが3つ。
早速昼食の時に食べようかと思っていると、同僚が味見したいというので1つを半分に割って半分ずつにしました。
ところが、彼女、
アボカドの種があったところに大さじ1杯分の砂糖をドサッと入れた!
そして混ぜながら食べた!
「こうやって食べると美味しいのよ~」
と言っていたのですが結構衝撃の光景…( ^ω^)
気になったので、帰宅してから家族にも聞いてみました。
私「アボカドどうやって食べるのが好き?」
ホームステイ先パパママ「砂糖と混ぜたり牛乳かけて食べるのが好き」
!!!
牛乳!
多分アボカドジュースとかアボカドシェイクのような感じ…?
ママいわくメロンのような味になるそうです。
東南アジアでもアボカドジュースってよく見かけた覚えがあるけれど、どんな感じなのか怖くて手を出せなかった覚えがあります。きっと美味しいんだろうね。美味しいから売られているはず…!でもオレンジジュースがあったら間違いなく私はオレンジジュースを選ぶよ!
パパママ「日本ではどうやってアボカドを食べるの?」
私「日本ではサラダに入れたり…」
パパママ「うんうん。サラダにも入れるよね」
私「ハンバーガーに挟まってるよ!」
パパママ「えええええええええええええええハンバーガーーーーーー??」
私「ええええええええそこおおおおおおおお?」
日本ではお肉・レタス・トマトなどと一緒にアボカドもハンバーガーに挟まっているよ~という話をしたらすごく驚いていました。
ちなみにアボカドをくれたDrは中南米の他国からきている先生ですが、「砂糖やアボカドジュースは信じられないー!」と言っていたので、おそらく彼女の国ではハンバーガーにアボカドが挟まっているのではないでしょうか。
お米も国によっていろいろな食べ方がありますが、アボカドも食べ方がこんなに違うんだなぁと思った出来事でした。
…今度砂糖つけて食べてみようかな( ^ω^)