イタグアでの語学研修
イタグアで行われる2週間の語学研修はパラグアイで話されているスペイン語の話し方や文化を中心に勉強します。
まず驚いたのは、パラグアイではスペイン語の2人称にあたる“tu”が使われず、その代わりに“vos”が使われるということ。
“vos”なんて習ってなーい!と最初から混乱( ^ω^)
南米の多くの国で話されているスペイン語ですが、国によってちょっとずつルールが異なるようです。
パラグアイに来て1か月たった今は少し慣れてきましたが、いまだに動詞の活用を頻繁に間違えます…。
そして、文化の授業ではパラグアイでよく見かけるテレレ(マテ茶を冷たくしたもの。今度ブログに書きます)、パラグアイの音楽、ダンスなどについて学びました。実際に目で見たり聞いたりで本当に楽しい♬
↓パラグアイの楽器「アルパ」を触らせてもらっているところ。
↓頭に壺を乗せて踊るパラグアイのダンス。ニャンドゥティのドレスを着ています。
あと、個人的にすごく面白かったのが職業別授業。看護師で派遣されているので、医療用語を勉強したり、病院見学をする機会がありました。
↓簡単な医療用語を勉強した時のもの。活動が始まった今、毎日使っている用語もあります。
↓イタグアで一番大きな病院の案内板。〇〇科という名前が並んでいます。
↓街の薬局。たくさん売ってます。
みんなでパラグアイの料理を作る授業もあって、本当に楽しい2週間の研修でした☆